Photo by APC Furuya
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■ OKAYAMAロードレースシリーズ第4戦 参戦レポート
開催日 : 2007.6.30 - 7.1
場所 : 岡山国際サーキット
チーム名 : Team GTMM
ライダー : 松井健二
今回は7月1日に行われたオープンスプリント第2戦、第3戦のレポートをお送りします。
<今回の目標>
前回のレース決勝で初めて1分40秒を切れたので、今回のレースでは更にタイムを短縮できるよう前後のサスペンションセッティングを詰め、上位フィニッシュを狙う。
■ 6月30日(土)
練習走行
フロントのバネレートを従来より低く、また油面をマトリス初期値に変更したので、最初はイニシャル全抜きから走行を開始する。ペースを上げていなくても残ストロークが少なかったことから、すぐに5回転締め込んだ。その後、さらに3回転締めて残ストロークのマージンを多くしたが、コーナリングへの影響は少なく安心した。
しかし、ペースが上がらない。今年に入ってからコーナーの立ち上がり加速が遅いとの指摘を複数のライダーより受けていたので全てのコーナーにおいて立ち上がり重視を考えて走行するが、まだアクセルを開けるタイミングが遅いのだと思う。アベレージも安定しない。
3時間くらい使用したタイヤで練習したが、グリップの落ちたタイヤで“それなり”に走行する方法が判らないため、コーナーの進入速度も落ちているのだと思う。日曜日の予選ではフレッシュタイヤを使用するので心配はないと思う。
■ 7月1日(日) 予選1回目
曇ってはいるがドライ路面で予選を走った。あまりペースを上げられない状態だったが、路面温度が高くなかったので滑らないことを信じ、なんとか1分39秒台で前回のレースベストと同じくらいのタイムを出すことが出来た。しかしまわりも速く結果は13位だった。
■ 7月1日(日) 予選2回目
さらに新品タイヤを投入して予選2回目に臨んだ。予選1回目時に、コーナーの立ち上がりで良いイメージを掴んでいたので、いかにそのイメージに近づけて走るかに重点を置いた。
ほぼイメージのとおりに走行できて、予選1回目より約1秒短縮の、また自己ベスト更新の1分38秒866を記録することが出来た。しかし他のライダーも速く、順位は7位と遅れてしまった。
■ 7月1日(日) 決勝1回目
ウェットコンディションのレースとなったが、フロントのイニシャルのみを緩めてスタートしたところ、リアのトラクションがまったくかからずコーナーの出口でアクセルを開けられなくなってしまった。多くのコーナーでリアが滑ってしまうのでペースを上げることができず、またその割にはブレーキングで頑張ることもできずに8位でフィニッシュした。
雨セッティングの方向を間違えたのは大失敗だった。
■ 7月1日(日) 決勝2回目
決勝1回目の結果を踏まえ、リアのイニシャルも緩めてスタートした。
リアのトラクションはかかるようになったのでアクセルは開けやすくなったが、決勝1回目のペースから大幅にペースを上げるには至らず、上位が潰れてくれた
ためなんとか9位でゴールできたが、ウェットコンディションでの練習をほとんど行ってこなかった事がそのまま結果に出てしまった。
■ 総括
今回は特に予選の2回目で自己ベストを更新出来たなど、良い面もありましたが練習からペースを上げていくことが出来ないことや、そのペースを保てないことなどに問題がありました。
また、決勝は2つのレースともにただ走っているだけのような状態で非常に情けない思いをしました。
雨天時の練習を避けているわけではなく、たまたま雨天での練習の機会がなかったに過ぎないのですが、いろいろなコンディションでのベースセッティングを見つけておく重要性を再認識しました。
フロントサスペンションのバネレートは下げて正解だったと思います。しばらくこのバネレートで練習してみようと思います。
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